みなさん、こんにちは!!
ネジコ新米貿易女子の優梨です(゚∀゚)
最近暖かくなり、春から夏に向かっている気がします。^^
私は夏が苦手なのですでに春や冬が恋しい気がします。
しかし、昨日テンションが上がることが・・・・
まだ関西でも桜が咲いていました!!!!❀
(゚∀゚)
場所は滋賀の比叡山延暦寺です!
キレイな満開でした~~
比叡山頂から見た町や琵琶湖の景色も最高でした。
桜さん、また来年~!
本日は私が先週学んだ内容を書かせて頂きます。
例えばの話ですが、
中国で1つのコンテナにA社, B社と2社のサプライヤーの貨物を積むとします。
どちらも特恵適用で課税価格が20万円以上の商品です。
コンテナは1つですが、原産地証明書は1枚?2枚?
答えは2枚必要です。
INVOICEを基に原産地証明書を発給するのが基本なので
1INVOICEに対して原産地証明書は1枚必要です。
なので2INVOICEの際は原産地証明書が2枚必要です。
現地で混載するメーカーが多いのであればその分
事前に原産地証明書の入手が必要になります。
遅くてもETCあたりで全ての混載メーカーに
原産地証明書やその他通関書類の要求をする癖付けを心がけておくといいですね^^
私も原産地証明書についてあまり詳しく理解出来ていなかったので
通関業者さんに問い合わせをさせて頂きました。
関税消費税がかかってくるので、適切な使い方をして
安い通関費用で輸入したいですね。
それでは皆様、良いゴールデンウィークを!!