展示会に行く

「仕入先を探す」のページの続きにもなります。

僕たちがいい仕入先開拓の中で一番活用しているのは、海外の展示会(商談会)です。
アリババなどのインターネットもよく活用しているのですが、展示会もおすすめします。
その理由は
1.営業にやる気のある会社が出展している
2.1日で100社、200社と生の声が聞け、判断がしやすい。社長がきてることも多い。
3.見積もりや製造可能か、など即決で話ができる。そのまま工場にいっしょに行くこともある。

一言で言うと、話が早い。
ネットや電話なら、図面、サンプル郵送、価格交渉などやりとりをしているうちに1週間くらいかかることもあります。
ですが、展示会なら早ければ5分くらいで見積もりがもらえることもあります。

展示会に行きたいけど、どこでやっているかわからないんだけど・・?
という方。

国内外の業界団体・業界新聞に聞いて見れば教えてくれるでしょうし、インターネットで英語で検索してみると出てきます。
国内でも1つの展示会にいってみると、そこに雑誌社や業界新聞社が出しているので、そこでいろんな情報がもらえるはずです。

展示会に行くときのポイント

1.量をこなす
「量をもって質となす」の言葉の通り、国内、国外出来るだけ多くの展示会を周り、その中でも多くのブースをまわりましょう。
何度も回っていると、良い仕入先に出会うどころか、思わぬ商品の発見や、国内の競合企業の情報、現在の仕入先の業界内での評判、などいろんな情報も入ってきます。
1度行っただけで、意味が無い、収穫がない、という判断をする前に、国内国外5回くらいは行ってほしいものです。

2.質のいい通訳
これは意外と盲点になっています。英語をベースに中華圏なら中国語があれば理想です。
加えて、業界の専門用語がわかる方がベターです。
言葉が出来てもあなたがほしい製品や意味、世界がわかっていなければ、誤訳、誤解のオンパレードとなるでしょう。
というのは、やはり言葉がわかっても意味がわからないということはよく起きるからです、地元であればあるほど片言の英語や中国語で話しても、相手から頼りないな、って思われるよりは、お金を使って通訳に頼んで、自分の語学力では引き出せない情報量をもらうほうが成果は大きいはずです。

3.サンプルを持っていく
これは基本ですね。こちらが仕入れたいもののサンプルを上げてもいいくらいの数量をもっていきましょう。
それ以上に、図面や仕様書、単重などの依頼書一式があれば完璧です。ここまで用意しているとその場で見積もりをもらえる確率がグッとあがります。
サンプルを持って行くと何がいいかというと、先方がそれを手にとって興味を持ってくれることです。紙やデータではない、リアルの迫力がそこにあり、「このバイヤーは本気だ」と思わせることができます。
もちろんそれを運ぶ時点で本気でないと出来ないのですが。。。サンプルは可能な限り用意してもっていきましょう。

 

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