こんにちは!ネジコ新米貿易女子の優梨です(゚∀゚)
まだまだ肌寒い日が続いておりますが、
先日山梨県に出張へ行った際に小さな春を発見しました★
武田神社の前で桜✿が一部満開になっていました。
思わず写真をパシャリ★
桜を毎年春に見るたびに、日本のことが更に好きになります。^^
大阪は来週あたりが満開のようで。
皆さんはお花見に行かれますか?(*´∀`*)
今日は以前に私が通関業者で働いていたときの経験です。
いつも区分1で、輸入許可がすぐにおりる商品のコンテナでしたが、
たまたま区分3になり、税関検査に当たったことがあります。
時期的に港へ来る物量が少ないときは税関検査になりやすいときがあるようです。
検査内容は改品で、コンテナの中を開けて確認するといったことでした。
開けてみると・・・invoice/packing listに載っていない貨物が見つかりました。。。^^;
商品には直接関係の無い、余ったラベルや値札等でしたが、
こちらももちろん輸入申告をする際に、加えないといけないものです。
こういったことがあると、一気に税関の信頼を失ってしまい、
今後しばらくは毎輸入申告時に税関検査になることがあります。
『小さな小さな貨物で、商品ではないから大丈夫だろう』と
思っていても、いざ検査になってしまい、見つかると
今後の輸入に響いてきますので、ご注意ください。
毎回検査になってしまうと、検査費用も大きくかかりますし、
納期だって遅れてしまうことがあります。
何より、税関から会社の信頼がなくなってしまうのが一番怖いことかな、と思います。
現地のメーカーがコンテナに勝手に詰めてしまうことも
あり得るので、日頃から現地メーカーともしっかり
コミュニケーションと測ることが大切ですね(^^)/
以上、経験を踏まえたメモでした★
早くお花見がしたいです~❀✿
良い日曜日をお過ごし下さいませ^^!!