海外貿易・輸入・輸出のやり方を大阪の貿易会社が情報紹介します。

おおよその輸入コストを算出する

 仕入先から見積が返ってきたら、実際の輸入にかかる原価を計算します。
仕入れるとき、販売値から利益率を計算すると思います。
国内の仕入なら1000円で仕入れて、1500円で販売すると、利益額は500円で利率は33.3%と簡単です。
海外からの仕入なら、1000円の見積でも、通関費用、輸送費用、関税、と複雑になってきます。

 僕が輸入を始めたときに計算していた方法は、フルコンテナ20トンでCIFで大阪港から顧客までの費用を通関輸送費16万円としていました。
関税も含めて実際は14~15万円程度でしたが少し余裕をもって16万円として計算を簡略化していました。
20トン(20000kg)で16万円なので、1kgあたり、8円。ということは、原価500円、3kgの商品の計算をするときは、3kgには(3×8円で)24円のコストがかかるので、524円を原価として、販売単価を計算します。
この通関輸送費の中に含まれるものは、以下です。
・通関手数料 (通関業者さんに支払うもの)
・取扱手数料 (通関業者さんに支払うもの)
・CY・CFSチャージ
・(その他、要調査)
・関税
・港から自社倉庫、もしくは顧客先への輸送費

 この燃油チャージやCYチャージは原油価格や引き上げ港、通関会社、船会社により変動します。
つまり固定の計算フォームではなく時々修正可能なフォームをあなた自身の手で簡単なもので結構ですのでつくっていくことをおすすめします。

 この計算フォームは現在作成中です。お急ぎでしたら連絡くださいませ。以下のエクセルフォーマットでも計算ができます。
以下をクリックしてExcelシートをダウンロードして下さい。
輸入費用

 詳細な利益率や見積を出すときはパソコンで計算していますが、出先などでスピード優先の際は、このような大体の暗算で算出します。
当然、そのサイズの重量がわからなければいけませんが・・。

 

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